★ いっし〜レポート★ - 研究No.01 タマホマレな豆乳 - を振り返る
実験日:2001年1月8日 このレポートを書いた日:2001年3月18日
この実験は、いっし〜がタマホマレを使って実験を行った記念すべき第1回目っす。
なんかまだ右も左もわからんといった感じで、失敗しまくり&変なことやりまくりでした。
この実験をもう一度振り返り検証してみることにするっす

当時の実験報告→豆腐屋の研究室研究員のページ - タマホマレな豆乳(こちらもご覧ください)

タマホマレとの出会い
 2000年も終わりに近づいたある日、埼玉屋さんからタマホマレとにがりが届きました。※1
 しかしいっし〜は豆腐はおろか”生大豆を料理などしたこともない”人だったので、いっし〜に豆腐が作れるのか?と正直少し不安が心をよぎりました。
※1
カウンタきり番のプレゼントでもらったものです。
埼玉屋さんできり番ゲットした方は是非あるじさんにお知らせしましょう!
良いことあるっすよ〜
とりあえずネットで調べる
 まー最初だからとりあえず豆乳を作ってみようと思いました。最初からなんだかんだとあるじさんに質問するのも悪いと思ったので、とりあえず豆乳の作り方をネットで調べてみることにしました。
 豆腐の作り方自体は沢山載っていたのですが、ページによって作り方が微妙に違っていて、どれを参考にしていいのかよくわからずとまどいました。考えたのち、文字が一番少ないページを参考にすることにしました。読むのが楽だったので(^^;
この辺りすでにものぐさぶりを発揮※2
それから、埼玉屋さんの豆腐屋の研究室4-魅惑の大豆編に豆腐づくりの手順やコツなどが色々と書いてありました。 こちらも参考にしました。
※2
いっし〜はものぐさなのですか?
はい、とってもものぐさです。(笑)
とにかくやってみた
 2001年・・・新世紀の幕開けと同時(でもないけど)にいっし〜のタマホマレ実験はスタートしました。
このときは電動ミキサーを持っておらず、手動のミキサー※2を使い、うまく大豆が潰せなかったのでしまいにはすりこぎ棒で叩いたりしました。
時間もかかったし、生呉を長時間放置してはよくないのに、放置しまくっていたので、このとき作った豆乳をもし豆腐にしようとしていたら、きっと寄せがうまくいかずに失敗していたと思うっす。

※ちなみに当時の報告に、「思ったより甘いのが出来てよかったっす」みたいなことが書いてあります。後でなんとなく分かったことなのですが、生呉を放置しすぎた状態のものを豆乳にすると、なんか不自然な甘さのある豆乳になり、この味になった豆乳を寄せた時は失敗してるので、多分放置している間に大豆のタンパク質が変化し、にがりと反応しなくなったのだと思われるっす。※3
※2
手動ミキサー:手でハンドルを回してつかうやつ。スーパーマルチミキサー

※3
あくまで推測なので、違ってると思った方はご指摘ください。よろしくお願い致しますm(__)m
面白かった&実験魂に火がついた(笑)
 実際に豆乳を作って思ったことですが、面白かった〜!という事っす。初めて豆乳を絞って飲んだときのあの嬉しさも忘れられないっす。
こうして、豆乳づくりは「とりあえず成功」しました。
そしてぜったい豆腐を作るっす!といういっし〜の実験魂に火がついた瞬間でした。
- 報告No.2につづく -
※4
当時の報告より:「正直とても面白かったっす。煮ていて豆乳の匂いが漂ってきた時などは心躍りました。」
ほんとに心躍ってわくわくしたっすよ。

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