タマホマレ→豆乳の報告っす。
分量や大体の手順はネットで調べました。文字が少ないのを参考にしました
(笑)
あと、埼玉屋さんのページの、魅惑の大豆編に手順やコツなどが色々と書いてあ
ったので、貴重な参考文献として使わせていただいたっす。
分量(とりあえず始めてだし、失敗するともったいないので今回は少なめっす)
タマホマレ:カップ1
水:カップ3+カップ2
やった手順
1.タマホマレをカップ3の水につけ、一日おきました。
2.次の日水を吸って膨らんだ大豆をよく洗いました。
3.洗った大豆をペースト状にしました。と、ここでアクシデント発生っす。
いっし〜の使っているミキサーは、スーパーマルチミキサーという手動のやつなんですが、これでは大豆がペースト状にならない事が判明。
みじん切り位の細かさにしかならなかったっす。しばらく考えたのち、仕方ないので、ひたすらすりこぎ棒で叩く事にしました。
4.ひたすら叩いて叩きまくり、だんだんペースト状っぽくなってきました。
しかし何か細かい粒が残っている感じで、少々不安になってきました。台所には生大豆の匂いが漂っていたっす。
5.とりあえずペーストっぽくなったところで、カップ2の水を鍋で沸騰させ、その中に呉(っていうんですよね)らしいものを入れました。
6.かき混ぜながら弱火で8分位煮ました。豆乳の良い匂いがしてきました。
7.それから蓋をして4分位そのまま煮ました。
8.上に湯葉が少し出ていたので、粒入りの湯葉をつまみ食いしました。
9.布巾に煮たものを入れ、豆乳をしぼりました。
10.出来上がりっす。これで200ml強の豆乳が出来ました。
今後の課題
1.もう少し濃度を出したいっす。
2.今回は豆腐にはしませんでしたが次は豆腐にするっす。
3.電動ミキサー買おうかな・・・
(でも手間をかける方が愛着が湧くような気もするっす)
感想
思ったより甘いのが出来てとても嬉しかったっす。
ペースト状にするのに時間がかかり手間取り、いじくりまわしている時間が長かったし、細かい粒が結構残ってしまったので成功するかどうか心配でしたが、
とりあえず成功したようなのでよかったっす。
正直とても面白かったっす。煮ていて豆乳の匂いが漂ってきた時などは心踊りました。
ちなみにおからですが、今回のは粒も残っているし、そのまま食べても結構美味いですが、とりあえず炒っておいて何かに使おうと思います。
以上っす。
今回は上記の方法で豆乳を作りましたが、何かご指摘の点がありましたら、是非
教えていただきたいです。
出来れば、濃度を出すコツなどを教えていただけると嬉しいっす。
(もし企業秘密でしたら無理にとは言わないっす。)
いっし〜さんご苦労様でした。う〜ん、やっぱり電動なミキサ−はこれから先の研究を進める上で必要になると思います。
是非購入して下さい。企業秘密(笑)は全てTel にてお伝えしたので次回もとても楽しみにしています。
「家庭でできる豆腐作り」というHPは沢山有りますが、その中でも一番良いペ−ジになるよう頑張って下さい。
あなたとタマホマレなら必ずできます!
次回の報告は研究室から独立させメニュ−のペ−ジに「家庭でタマホマレ」(仮)を考えています。できればHTMLで写真も張り付けて送って下さい、お願いします。
って、別にあるじが手抜きをしようというのではありませんよ。埼玉屋HPにいっし〜さんの個性を入れてみたいと考えています。よろしくね。
あるじ