★ いっし〜レポート★ - 研究No.09 北海道の大豆シリーズ2 トヨムスメさんご登場! -
北海道の四国物産様は、なんと大豆の小売り(1kg〜)をやっています。
おぉ家庭で豆腐づくりな人の味方!!嬉しいですね。
という訳で、四国物産様より、2種類の大豆を買わせていただきました。
今回は第2弾、トヨムスメさんです。

トヨムスメさん登場! インタビュアー:いっし〜
皆さんご機嫌いかがですか?いっし〜です。いやー北海道はでっかいですね〜美味いですね〜
さておまたせしました。やっと、北海道シリーズ第2弾です。今回はトヨムスメさんですよ!

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この番組は、激美味い!葛飾名物の豆腐屋さん、埼玉屋さんの提供でお送りします。

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  東京は葛飾の豆腐屋「埼玉屋」のあるじは一丁の豆腐に愛と真心と気合を注入しお客さまに手渡しております。
あるじの豆腐造りの基本的コンセプトは「気合」です。すなわち「豆腐造りは気合だー!」です。
この「気合」が、豆腐を美味しく造る為に最も必要とされます。「なに言ってんだこいつ〜」、と思われた方は一度当店の豆腐をご賞味下さい。食べていただければ何故豆腐に「気合」が必要なのかご理解戴けると存知ます。
「手造り豆腐 埼玉屋本店」をどうぞよろしくお願い致します。  店主 HNあるじこと 新井 弘幸
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いっし〜:さて本日は、前回の大袖振りさんに引き続き、北海道よりトヨムスメさんにお越しいただきました。トヨムスメさんこんにちは!
トヨムスメさん(以下敬称略):こんにちは
いっし〜:さて本日はトヨムスメさんにインタビューですが、トヨムスメさんは、どんな特徴をお持ちですか?
トヨムスメ:はい、私は北海道の大豆の特徴でもありますが、甘くて味が良く、蛋白が少ないという特徴があります。
いっし〜:なるほど!確かに北海道の大豆の皆さんは、みなとっても美味いっすね。でも蛋白が少ないという事は、豆腐にするのはやはり少々難しいようですね。
トヨムスメ:そうですね、しかし作り方次第で素晴らしい豆腐が出来ます。埼玉屋さんの豆腐がまさにそうですよね!そういえばあるじさんの研究室にも、私で作った豆腐が掲載されてますので、そちらも見ていただきたいですね。
いっし〜:それは拝見しましたよ!激美味そうですね。食べた皆さんのコメントも美味そうでした。
それと、トヨムスメさんも大袖振りさんと同じで、若干大粒で固さも違いますね。これは北海道の大豆さんたちの特徴なのかもしれませんね。
さて今回トヨムスメさんで豆腐を造ってみました。ちゃんと固まるかどうか、不安だったのですが、前回の大袖振りさんの時よりは形になったと思います(笑)


いっし〜:いやー食べてみると、トヨムスメさんの豆腐は非常に甘いですね〜。これはトヨムスメさんの大きな特徴だと思います。
とても甘くてインパクトが強くて、美味かったです。
トヨムスメ:それと私の特徴を味わっていただくのに、豆乳を飲んでいただくのも良いかと思います。冷たいまま、一気に飲んでいただきたいですね〜。そして煮豆にも向いていますよ!
いっし〜:おぉそうでした!トヨムスメさんの豆乳がこれまた激美味なんですね!甘いという特徴が活かされて、何杯も飲みたくなってしまいますね!うーんまた飲みたくなってきました(笑)
煮豆も以前一度作ってみましたが、美味かったですよ!
トヨムスメさん、本日は、ありがとうございました。これからのご活躍を、更に期待しております!
トヨムスメ :ありがとうございました!

そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。トヨムスメさんはいかがだったでしょうか?
甘くてとても美味い大豆さんです。
いやーしかし、北海道の大豆さんたちは、美味いですね〜、素晴らしいですね〜
そしてそんな美味い大豆さんたちを安価でご提供していただきました四国物産様、ありがとうございました。大変感謝しております。

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この番組は、超美味い!葛飾名物の豆腐屋さん、埼玉屋さんの提供でお送りしました。
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「台タマいっし〜レポート」 北海道大豆シリーズ -トヨムスメさんご登場編- END

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