| 葛飾の町の小さな豆腐屋が、全国へ向け「気合の豆腐」を発進するサイトです。 | |
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History of Kiai Tofu 埼玉屋の三代目店主(49歳)は18〜23歳までの5年間、東京は浅草「並木藪蕎麦」で蕎麦道を極めるべく修行を積み重ねておりました。昭和61年並木藪蕎麦の先代である故堀田平七郎氏に暖簾分けを約束して頂くも、同時期に埼玉屋創業者である祖父新井幸蔵が他界しました。その直前に祖父は埼玉屋を継承して欲しいという意思を私に伝え帰らぬ人に。。。自分の意志と祖父の意思を量りに掛ける術もなく情に従い家業に入り豆腐道を貫く事を心に決めました。(父は昭和53年に他界) 店を引き継ぎ、やがて不景気という波が当店にも押し寄せ経営が困難に陥りました。いいえ、それは不景気という事は言い訳にも成りませんし、近くに大型ス−パ−などが増えた事も言い訳に成りません。全ては私の努力不足だと気がついた時、心の中にひと筋の明かりが見え始めました。努力が足りないのであればそれを増やせば良いだけ。決して豆腐屋として才能が無い訳ではないのだから。 そして努力を積み重ねている時に出会ったのが国産大豆品種のひとつ「玉誉れ」でした。この大豆は「京都の豆腐職人が固まり難いとさじを投げた」と言われるほど豆腐と成し辛い大豆なのですが、いざ上手に豆腐と成すと甘さ味に大変富んだとても美味しい豆腐と成ります。この大豆で豆腐を造る、そう決めた時から新たなるスピィリッツが私の中に目覚めたのです。試行錯誤、切磋琢磨する間に私はこの大豆品種から「気合」と言うものを学び、それを授かり始めました。それから数年後、玉誉れの声が聞こえ始め、納得のいく豆腐が出来はじめた時に彼がそっと私に語りかけました。「君の豆腐を気合豆腐と名付けなさい。」と。 気合豆腐 埼玉屋本店 店主&WEBMASTER 新井 弘幸 |
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