「健康への心掛け」第二号

 こんにちは。Dr.RGです。
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と、アップが随分遅くなってしまいました。ごめんなさい。
実はちょっと体調を崩していたのです。え?豆腐食べれば元気なんでしょって?そうなんだけど…。まあ、言い訳はしません。そんなもんです。楽しみにしてた方、本当にごめんなさい。
さて、では第二章をはじめるとしましょうか。

第二章 豆腐の中の油−その1−

 さて、寒くなりましたね。
何か一気に冬になりそうで、暑い夏にビアホールで一杯やるのが好きな私めには悲しくなってきちゃうってもんです。え?冬になれば熱燗が美味しいよって?そうそう。そうなんですけどね。
でも、埼玉屋さんの寄せ豆腐はやっぱり冷や奴で食べなきゃ価値が下がります。あ、埼玉屋さんにもレンジでチンできる豆腐もあったか。冷や奴も湯豆腐もいいですよね。京都で食べる湯豆腐って確かに最高!きっと今年は埼玉屋さんでも「美味しい湯豆腐用の豆腐」が発売?(とプレッシャーをかけるヒドイ奴。)
何だかよくわからない文章になってきましたね。
うん、何でもいいんです。美味しいものと美味しいお酒、それでも体を悪くしないために何をしよう、の第二回目。今回からは、豆腐の中の油の話をしようと思います。さて、はじまり。

1.豆腐に油?
 豆腐に油が含まれている、と言ってもにわかには信じがたいような気がしますよね。
揚げ出し豆腐に油を使う、これはわかる。麻婆豆腐に油を使う、これもわかる。でも、これらは「揚げ出し豆腐」とか、「麻婆豆腐」を作るための「調理に使う油」。
でもね、でもね、冷や奴なんか、あんなにさっぱりしているのに、油なんか含まれているわけないじゃん、と、そう思う気持ちもよぉく分かる。
でも、ちょっと考えてみてください。サラダ油の原材料は大豆油や菜種油。そうです。お豆腐の原料である大豆の中には、油がたくさん含まれているんです。どんな成分が含まれているんでしょう?

2.大豆の油の正体−その1 もちろん、「中性脂肪」
 大豆の油の主成分は、もちろん中性脂肪。創刊号でも出てきましたね。中性脂肪って言われると、何だか「体に悪い」イメージを持っている方もおられるかもしれません。でも、そうでもないんですよ。体の中に脂肪がなくなったら…これはまた困りますよね。
え?困らない?
いや、困りますよ。血管にだって、体の中の臓器にだって、中性脂肪があるんです。なくなっちゃったら…うーん、死んじゃうよー。
「体に悪いから」脂肪をとらないダイエット!よくないですよ。皮膚ががさがさになりますしね。油がないと水も抜けちゃうし。
それでね、ちょっといい話もあるわけです。動物実験の結果だと、植物油は動物油に比べて体内に脂肪が付きにくい、という話もあるんです。
どうですか?中性脂肪を頭ごなしに毛嫌いするのはやめませんか?

 といっても、いっぱい摂ればいい、という話でもないんですよね。
最近食品について「いいもの」「悪いもの」というレッテルがはっきり貼られすぎるような気がします。でもね、いいものだってたくさん取りすぎたらよくないんです。悪いとされているものが、少量食べただけで悪いか、といったらそうじゃないんです。物事はほどほどが肝心です!

 あれあれ?ここまでは大豆の中の油の話でしょ。豆腐の中の油の話じゃないじゃん?と思われる方もいっぱいいますよね。この続きは次回に。今度はあんまり遅くならないうちにアップするようにしますからね。