★ いっし〜レポート★ - 研究No.16 台タマ究極進化を目指して Vol.2 -
実験日:2001年11月3日
 今回の実験のテーマは、「絞る」ことっす。
普段台タマで呉を絞る時、手ぬぐいを使っているのですが、ストッキングで絞ると泡が消えやすいらしいというのを、
日本一の大豆リンク集のownerさんに教えていただき、やってみたっす
ownerさんありがとうございまっした!


絞るっす
 とりあえず、呉を煮るまでは、いつもどおりのやり方っす。
絞るのは、以下の手順でやってみました。ちなみにストッキングは新品のやつを一度洗って使いました。
ストッキングを輪ゴムて止め袋状にし、
鍋の取っ手にひっかける
呉を入れるっす ひっかけていたのを外し、
そのまま絞るっす

感想っす
 ストッキングで絞るというのは、元々泡を消すという事で紹介していただいたのですが、実際はストッキングの効果で泡が消えたかどうかの検証は、あまり出来ませんでした。
なぜかというと、テフロンのフライパンで呉を煮たためか、絞る前から問題になるほどの泡の量が無かったからっす。(笑)

 しかし、泡はともかく、ストッキングで絞るのは、とても絞りやすかったっす。取っ手に引っ掛けることができて伸縮するので、鍋全体を覆う事ができ、呉をこぼすことがないし、一度に全部絞れてしまうっす。いやーこれは便利っすね〜
 注意点としては、なるべく目の細かいストッキングを使わないと、網目からおからがこぼれる事がありそうだという事っす。
今回使用したのは、結構細かい方でしたが、絞り終わる頃に、問題にならない位の少量ですがおからが目からこぼれそうになってました。

 まー難点を挙げるとすれば少々コストが高くつくという事でしょうか・・・

 手ぬぐいが手に入らないときや、いっし〜のようによくこぼす方(笑)には適した方法ではないでしょうか。


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