★ いっし〜レポート★ | - 研究No.15 台タマ究極進化を目指して Vol.1 - 実験日:2001年10月7日 |
9月24日に埼玉屋さんで行った研究時にうまくいったところ、 これからの課題になったところ、色々ありました。 そんなところを踏まえて、お台所で更に美味い豆腐を作るべく、 色々課題克服をしたいと思ったっす |
美味い豆腐を作る上での課題 | ||||
■煮るときの時間&水の量の関係 ■焦げ付き ■泡 前回のNo.14で挙げた課題です。 まずこれを調査するのが今回の目的っす さて今回の実験での大豆の量などっす
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やった手順 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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感想&考察 |
今までの作り方よりも、今回やってみた方法は色々な意味で良い方法だと思ったっす ミキサーは、やはりなるべく一回の量を少なめする事が良いっす。この方が、細かい呉が出来ます。 限界ぎりぎりに大豆を入れると、ミキサーに負担をかけることになり、熱が発生して呉にその熱が伝わるのも良くないようです。 呉は水の量が多い方が、豆乳が絞りきれるので、水の量を多く入れる事が出来るのも良いし、なおかつ煮る時間を長くすることで、ムラ煮え状態がなくなるような気がするっす ただ今回は、ちょっと豆乳が濃くなりすぎた(とってもどろどろでした)ので、もう少し水の量を増やすか、もしくは冷ます間蓋をする、煮る時間を調節するなどして、丁度良い豆乳にしたいっす。でも濃い豆乳を寄せた豆腐は甘くて美味かったっす〜 それから煮るときにフライパンを使うと、かき混ぜやすく、全体的に火が通るような気もするし、焦げ付かないのでとても良いと思ったっす。 泡は何故消えたのかは分からないのですが、あと何回かフライパンでやってみて、泡がどうなるかを見てみたいと思ったっす。 よっしゃー何かもっと美味い豆腐が出来そうな、そんな気がしてきたっす〜 それから豆腐づくりは気合っす〜!これを忘れてはいけないっすね! という訳で、あともう少しつきつめてみたいっす!台タマ究極進化できるよう、これからも努力したいと思いまっす! |
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