研究員の大豆レポ−ト

いっし〜さんの研究レポ−トNo5 タマホマレな豆乳をにがりで寄せる 

こんにちは、いっし〜です。
今日はとてもいい天気でしたね。
昨日の天気が嘘のようです。

さて、いただいた埼玉屋さんのタマホマレな豆乳を今日試しに塩田にがりで寄せてみたっす。
出来たところの写真を(小さいですが)添付しますので見てみてください。
結構うまくいった?みたいっす。(ていうかあるじさんの豆乳でやったからだろうとは思いますが)
かき混ぜる時、泡立て器を使って泡がたつようなので、大きめのフォークを2本
くらい使って混ぜてみたっす。
にがりの量は昨日見せていただいたくらいでやりました。お湯に溶かして使いました。
やはり実際にやっているところを見ると違いますね〜。
見せてもらえて良かったっす。

あとは豆乳がうまく出来れば・・・
まあ修行あるのみっすね。





あるじの感想
いっし〜さんの今回の実験は冷たい豆乳ににがりを混ぜレンジでチンして固めたものでは無く、豆乳を湯煎し寄せ温度まで温めてから、にがりをうつ作業までこなし凝固させました。一般に言われる難しい作業だというのにいとも簡単に寄せてしまいましたね!しかも難度特Aクラスの大豆なのに・・・・
「タマホマレから家庭でできる美味しい豆腐」のペ−ジが出来上がる上で一輪の光が差してきたようです。
あとは濃度の高い豆乳をいかに家庭に有る道具で絞りきるかという事ですね。このあたりも一工夫入りそうです。
大雪の降る中を(2001/1/27はまれに見る大雪でした)インドの山奥から遥々埼玉屋までご苦労様でした。これからも大変でしょうけど頑張って下さいね!


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