おフランスからタマホマレ! グランダン明子さんキュイジ-ヌで豆腐作りに挑戦☆
本文へジャンプ 2005年 
TAMAHOMARE tofu d'Akiko
fabriqué en おFrance 
素晴らしく輝く豆腐!明子さんの気合が伝わってきます♪

◆おフランスな序章
 私が、初めてあるじさんのサイトを拝見させて頂いたのが、今年の3月位だったと思います。そしていっし~さんのレシピで、1回目の絹ごし作りに挑戦したのですが、大豆が2年位経っているうえ、中国産のオ-ガニックの物を使用したせいか、一応形にはできたのですが、何だか変でした。豆腐の回りが、とろとろとした感じ。そして、にがりの味が、濃すぎて、苦い。一晩水に漬けておくと、にがりの味が、抜けました。しかし、あるじさん、曰く、お豆腐の旨みも、水に漬けるとなくなるので、そのまま食べた方が、良いということでした。電子量りも買って、1グラム量って200グラムの豆乳に入れたのに。
何が、いけなかったのか、さっぱり見当が、つきませんでした。
 
 それから5日後、気を取り直してもう一度やってみました。1回めと大差なし。周囲が、とろとろした豆腐で、またもや、苦い。
 
 そして2ヵ月後もう一度挑戦。見かけは、素晴らしい出来ばえ。だが、やはり気持ち苦い。でも、やわらかめの絹ごし風の豆腐の完成。ここまでは、フランスで、中国産オ-ガニック大豆使用。にがりは、オ-ガニックの食品店で、ニガリと書いてある、あら塩が、固まったようなものを使用。

◆気合でタマホマレDE章 
 そして、7月日本に里帰りした時に、あるじさんから、分けて頂いたタマホマレで、挑戦。4度めの正直。にがりもあるじさんとこのチベットのにがり液状を使用。見かけは、バッチリ絹ごし。弾力もあり、なかなかいいかな--と思ったものの、一口食べて、おお----、苦--い。このにがりは、濃縮だったのでしょうか。フランスで、作った物より苦かった。仕方ないので、しぶしぶ水につけておく。そして試食。まだ。にがい。また水に戻す。数時間つけて、味は、豆腐。しかし気合が、足りない味なのかなと思いながら、完食。せっかくの美味しい豆が、台無しで、あるじさんに申し訳ないので、フランスにタマホマレを持ち帰って、また、挑戦することに決定。しかし、今まで、木綿の豆腐は、何度か作ったことがあるのですが、絹ごしなんて、素人の私では作れない物と思っていたので、あのつるんとしたなめらかさとつや、なんと感動的だったことでしょう。
 
 そして、3ヶ月経過。11月またフランスで、再度タマホマレ豆腐に挑戦。見かけ良し。つや良し。弾力良し。そして、恐る恐る食べて見ると、なんと美味しい事。今までの、苦労なんて、なんのその。甘みが。ほんのりあって、大豆の味が、口の中に広がります。ああ---生きてて良かった!幸せな気持ち、優しい気持ち、味に感激しました。

◆Le meilleur data pour faire Kiaitofu d'Akiko en おFrance
------大豆300ccの計量カップにすりきり1杯。
   1200ccの水に20時間位つけとく
   1150ccの水で、ミキサ-にかけ、
   泡取り後、1275cc(85度)
   鍋で煮て、泡取り、しぼったあと900ccの豆乳が、出来た。
   再度暖めて、出来上がりが、600cc
   よって、200ccのものを3つ作った。 
 
気がついた点
1  同じ豆の量と水で、はじめても、同じ豆乳の量が、できるとは、限らない。
   搾り方や、煮詰めている時間、電気コンロの温度や、時間によって、誤差
   が、でてくる。よって、同じ出来上がり分量の豆乳ができない。
2  フランスの有名メ-か-の電子量りを買ったが、にがりを量るときの1グラム
   が、微妙で、まず、お皿を量ると55g56gを何度も繰り返しながら、定まらず
   、動いている。これを55gと見るか56gと見るかでにがりの1gの分量が、
   変わってくる。つまり1gだったり少し多かったりの誤差が、生じる。
3  大豆を水につける時間。長めにたっぷりつけておいたほうが、豆が、やわら
   かくなるので大豆を細かくしやすい。できるだけ、長くミキサ-にかけた
   ほうが、きめ細かくなるので、濃度の濃い豆乳が、搾れる。
 
まとめ 
   それらの分量が、全てベストマッチの時、美味しい絹ごしが、誕生する。
   つまり、経験、勘、も必要とされる。もちろん、最後に豆乳ににがりを入れて
   かきまわす時の、技。そう考えると、お豆腐やさんのお豆腐が美味しいの
   は納得なのです。そして、気合豆腐が、美味しいのも納得。



2005年  Des data de comparaison         
4月1日
泡取り後675cc
出来上がり豆乳400cc
 4月6日  泡取り後1000cc
出来上がり豆乳900cc
 6月5日  泡取り後950cc
出来上がり豆乳800cc
7月8日
泡取り後900cc
出来上がり豆乳780cc
11月3日
泡取り後900cc
出来上がり豆乳750cc


☆最後に
いろいろご指導頂きあるじさんのご親切、人情みのあるお人柄に感謝いたします。そして、何度かお忙しい中、メ-ルで、ご指導頂いた、いっし~さんの優しさに感謝いたします。お二人とも、本当にありがとうございました。
グランダン 明子 

 
☆あるじからのスペシャルありがとうです!の感謝の言葉

いやぁ~、明子さんの気合にはとことん脱帽です!キッチンでの豆腐作りに一番何が必要か?
「必ず旨い豆腐を作ってやるぞ!」という執念気持ちを持ち続ける事ですね。諦めたら何も残りませんが、やりとげれば、きっとそこに新しい何かが見えてくる思います。それも私の言う「気合」のひとつです。しかししかし、写真の豆腐は美味しそうですね~♪次回日本にご帰国の際には是非私目にもこの豆腐ご馳走してください!って、、、おいらの気合豆腐より美味しかったらどうしよう。。。
明子さん、ありがとうございました。m(__)m これをきっかけにひとりでも多くタマホマレ大豆のファンが増えてくれる事を天にお祈りいたします。
気合豆腐 埼玉屋本店 店主 新井弘幸